奥多摩小屋(秩父多摩甲斐国立公園内)の存続等についての要望書

秩父多摩甲斐国立公園内の奥多摩小屋の存続等についての要望書

公益社団法人東京都山岳連盟は、奥多摩小屋の管理運営主体である奥多摩町が老朽化した奥多摩小屋を閉鎖する方針であることを知り、環境大臣、東京都知事、奥多摩町長宛に平成29年11月8日付けで存続などについての要望書を提出しました。

およそ次のような内容です。
1. 奥多摩小屋の維持、または再建
2. 奥多摩小屋テントサイトの存続
3. 環境に配慮したトイレの設置

要望書はこちらから→http://www.togakuren.com
→要望書のPDF形式はこちらから

 

また、2月9日の東京新聞に関連の記事が掲載されました。「奥多摩山域を愛する会」を結成して行われた署名活動などが紹介されています。なお、署名活動は2月末で終了します。

現在、平成30年2月9日の東京新聞の関連記事は見ることができなくなっています。
 東京新聞:「奥多摩小屋 存続させて」 登山愛好家が署名活動「安全確保に」