雲取山の環境調査山行2017夏への協力のご案内[終了]

p20160710ishione.jpg公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会では夏季、冬季と年2回、東京都の最高峰、雲取山で定点観測を行っています。
2017年の今年、2017mの雲取には登山者が急増、また奥多摩小屋の存続も問題となっています。山岳環境問題に興味のある方、是非ご参加下さい。
なお、今回はロングコースを利用しての入山です。暑い時期でもあり、体調を十分に整えてご参加下さい。

東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気)の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害・立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査に加え、小屋主から興味深いお話もうかがえます。

期日: 2017年 7月8日(土)から9日(日)
行動予定:
 8日(土)奥多摩駅8時30分集合―東日原…稲村岩…鷹ノ巣山…七ツ石山…雲取山荘泊 歩行 約7時間
 9日(日)雲取山荘…雲取山…奥多摩小屋…ヨモギ尾根…塩沢橋…お祭―奥多摩駅 歩行 約5時間30分
  (人数、天候によりルートの変更があります)

費用: 10,000円位(実費精算)
申込: 7月5日まで
  メールで次の情報をお送り下さい。
  氏名、住所、電話番号、年齢、血液型、緊急連絡先、山岳保険の種類、所属山岳会など
お問合せ、申込先:
  Email: 都岳連事務局 宛へ

  都岳連自然保護委員会 

写真:シカの食害でマルバダケブキは未だ残る

高尾山のクリーンキャンペーン(2017年)の速報

世界環境月間の6月、2017年6月4日(日)に新緑の高尾山で行われたクリーンキャンペーンの写真による速報です。
初夏の爽やかな日に、50名の一般参加者と都岳連会員13名の63名の参加者、およびスタッフにより、自然に優しい山歩きをアピールしながら清掃山行を行ないました。
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高尾山山頂付近の終点では、気象の話、携帯トイレやストックのキャップ使用などの話があり、感謝状をお渡しして解散となりました。
参加者の皆さま、自然保護指導員の皆さま、ご協力ありがとうございました。
ゴミ拾いをしながら観察すると、サイハイランやイチヤクソウ、セッコク、テイカカズラやウリノキなどの花が咲いていていました。ウグイス、ホトトギスの鳴き声も聞かれました。
閉会式の後に、希望者により奥高尾まで自然観察とクリーンキャンペーンを行いました。 城山からは、日影沢林道を下りるコースと相模湖に下りるコースに分かれて行ないました。
途中の桜の木に付いたテイカカズラが花をびっしりと咲かせ、ヤマボウシも雪が積もったように花を咲かせていて皆さんが感激していました。
また、この日は全国一斉の環境調査が行われ、自然保護委員会では日影沢と琵琶滝、御前山で水質調査を行ないました。
ゴミの無い、花と緑の美しい山。自然環境保全活動の裾野を一緒に広げていきましょう。
写真:出発前ルートの説明、高尾山山頂付近での閉会式、ヤマボウシの花、奥高尾でのクリーンハイク

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