JMSCA自然保護指導員 更新手続きのご案内 2017[終了]

(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)自然保護指導員 更新手続きについて

(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。

1.更新の対象者について
 自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成30年3月であることで確認できます。
これは、2013年(平成25年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。

2.更新のための条件について
 都岳連自然保護委員会主催の2013年4月から2018年1月の何れかの行事に参加

  • 自然保護指導員の研修会
  • カタクリパトロール
  • クリーンキャンペーン(清掃山行)
  • 自然観察会(春、秋)
  • おもしろ地球観察会

なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。

3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にメール、またはご郵送ください。
 更新手続きの案内と更新申請書は、→こちらよりダウンロードできます。
   (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
  ●郵便振替払込書で入金する場合
   郵便振り替口座番号 00130-9-317605
   振込先名称    (社)東京都山岳連盟
   払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
  ●銀行振り込みで入金する場合
   ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
   口座番号 0317605 貯金種目 当座
   名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
   振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
   例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

(3)申し込みの期間は、2017年11月20日(月)から2018年1月19日(金)まで

4.問合わせ先
 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F
 (公社)東京都山岳連盟 事務局
  電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
  Eメール: 都岳連事務局 宛へ

5.自然保護指導員の研修会について
 更新の条件にある自然保護指導員の2017年度の研修会には、ぜひご参加ください。
 

JMSCA自然保護指導員 研修会・公開講演会のご案内 2017[終了]

公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめております。この研修会は、既に指導員で活躍している方々、これから指導員を志す方々に向け、指導員としての在り方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。

日時:  2018年1月21日(日) 13:30 から 16:30
対象:  自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
    当日に受付にてお支払いください。なお、2017年度新規登録指導員は不要です。
会場:  国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟409号室
     東京都渋谷区代々木神園町3-1 URL https://nyc.niye.go.jp
     最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約8分
申し込み:都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
     「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
     Eメール: ※都岳連事務局宛に

     Tel:  03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り:2018年1月19日

プログラム
・自然保護指導員について JMSCA自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告、など
・基調講演 「人と森のかかわり」
  米倉 久邦 氏
  元共同通信論説委員長、森林インストラクター、森林ジャーナリスト

なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。2018年3月末に自然保護指導員資格を更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします

pdf形式資料のダウンロード
  自然保護指導員研修会・公開講演会のご案内 2017年

雲取山の環境調査山行2017夏への協力のご案内[終了]

p20160710ishione.jpg公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会では夏季、冬季と年2回、東京都の最高峰、雲取山で定点観測を行っています。
2017年の今年、2017mの雲取には登山者が急増、また奥多摩小屋の存続も問題となっています。山岳環境問題に興味のある方、是非ご参加下さい。
なお、今回はロングコースを利用しての入山です。暑い時期でもあり、体調を十分に整えてご参加下さい。

東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気)の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害・立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査に加え、小屋主から興味深いお話もうかがえます。

期日: 2017年 7月8日(土)から9日(日)
行動予定:
 8日(土)奥多摩駅8時30分集合―東日原…稲村岩…鷹ノ巣山…七ツ石山…雲取山荘泊 歩行 約7時間
 9日(日)雲取山荘…雲取山…奥多摩小屋…ヨモギ尾根…塩沢橋…お祭―奥多摩駅 歩行 約5時間30分
  (人数、天候によりルートの変更があります)

費用: 10,000円位(実費精算)
申込: 7月5日まで
  メールで次の情報をお送り下さい。
  氏名、住所、電話番号、年齢、血液型、緊急連絡先、山岳保険の種類、所属山岳会など
お問合せ、申込先:
  Email: 都岳連事務局 宛へ

  都岳連自然保護委員会 

写真:シカの食害でマルバダケブキは未だ残る

日山協 自然保護指導員 新規募集のご案内 2017年[終了]

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公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳・スポーツクライミング協会※の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。

山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の認定は、9月から10月ごろに予定しています。資格期間は、認定から2022年3月31日までで、更新が可能です。

募集期間:5月 1日(月)~6月 2日(金)
応募対象:
    1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
    2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
    3)机上・実地講習会を受講できる方。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費用:
    講習会受講費:5,500円(資料代、講師料、保険代、2018/1月研修会含む)
    登録諸費用 :4,500円(指導員章、登録証、登録等の事務費用)

机上講習会
    2017年 6月 7日(水) 19:00〜21:00
    場所 :公社)東京都山岳連盟 事務所
    持ち物:自然保護指導員新規申請書、筆記用具
    内容 :山の自然保護について、指導員の役割など。
実地講習会
    2017年 6月11日(日) 9:20〜17:00 (雨天決行)
    場所 :御前山
    集合 :JR奥多摩駅 9:20  解散は、奥多摩駅 17:00ごろ
    持ち物:ハイキング装備、筆記用具、昼食など
    内容 :自然観察を通して、自然に親しみ、大切にすることを学ぶ。

申込み:都岳連事務局
    E-mail: ※都岳連事務局宛に
    返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
    03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)

受付後に全額、10,000円をどちらかの方法でお振込みください。
     (1)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
     (2)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、6月7日の机上講習会にご持参下さい。
    PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。

都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。

※ 公社)日本山岳協会は、平成29年4月に、公社)日本山岳・スポーツクライミング協会と名称変更をしています。

高尾山クリーンキャンペーンのご案内 2017年[終了]

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 6月は環境月間、6月5日は世界環境デーです。公益社団法人東京都山岳連盟 自然保護委員会ではこれに合わせて”東京都の山”高尾山に登って清掃活動、自然環境保全などを訴える「高尾山クリーンキャンペーン」を実施します。新緑に彩られた高尾山はこの時期、杉の大木に着生する蘭の一種、セッコクの花が満開になるなど魅力にあふれています。
 当日の登山コースは、一般の方が歩きやすい京王線の高尾山口駅から薬王院経由で山頂に至る1号路をはじめ6号路、稲荷山コースなど3つのコースから山頂を目指します。各コースとも山のベテランが先導します。ご家族連れでの参加も歓迎です。
 ゴミの無い、花と緑の美しい山。自然環境保全活動の裾野を一緒に広げていきましょう。

実施日  2017年6月4日(日) 雨天決行
集合   京王線 高尾山口駅前広場 午前9時
     (都岳連の清掃山行を示す青い横断幕が目印です)
事前申込 不要。※1 当日、集合場所に直接お越しください。
     受け付け時に傷害保険に加入します。*必ず参加者名簿にご記入ください。
     都岳連所属の自然保護指導員の方は→こちらをご覧下さい。

参加費  一人100円 (保険代として現地で集金しますので100円玉をご用意ください)
持ち物  昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、軍手、ゴミばさみなど
     日帰りハイキングのスタイル、歩きやすい靴でご参加ください。
     特にお子様は長袖、長ズボン着用をお勧めします。
解散   午後13時ごろ、高尾山山頂で感謝状を差し上げて終了、解散となります。※2
主催   公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会
問い合わせ
     (公社)東京都山岳連盟 事務局へメールか電話でお願いいたします。
      E-mail: ※都岳連事務局宛に
      Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時 – 17時)

 当委員会では、国連が定めた6月5日の世界環境デーに一番近い6月第一日曜日に、この企画を20年近くも続けています。毎年、多くの方が参加してくださいます。
 この時期は、シャガ、ジャケツイバラ、サイハイランなどの花が咲いて、参加した皆さんが楽しまれています。また、双眼鏡か望遠鏡があれば杉の木などに着生するランのセッコクの花もよく見えます。
 当日は山登りの基礎講座、気象講座、植物観察なども予定しています。
 お友達、ご家族で、お一人でもお気軽にご参加ください。

※1 職域など多人数の団体で参加される方は予め都岳連事務局にお問い合わせください。
※2 山頂での解散となりますが、希望者には尾根道を小仏峠から小仏バス停まで自然観察を兼ねてご案内します。現地で参加者を募りますので、ご希望の方はご参加ください。

日山協自然保護指導員の方へ:イベント応援のお願い2017年

都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。

打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。

p201810qrmailshizen.png
自然保護委員会Webページか右のQRコードからメールで、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
電話の場合は、都岳連事務局へご連絡ください。03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。

参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。

 

2017年度のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。

●春の自然観察会

2017年5月14(日)春の自然観察会(七代の滝から御岳山へ)

観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(4月2日に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。

●高尾山クリーンキャンペーン

2017年6月 4(日)クリーンキャンペーン:高尾山

当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
集合場所の京王線高尾山口駅前で、一般の方の集合時間の前に打合せを行います。8:20に集合ください。

●秋の自然観察会

2017年10月15(日)秋の自然観察会(金剛の滝〜廣徳寺)

観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(10月14日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。

カタクリパトロール 2017年度の実施について[終了]

p20080429kata1.jpgのサムネール画像公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩 御前山でカタクリの保護のために保護柵を設置するなどのパトロールを20年にわたって実施してきました。併せて簡易トイレブースを設置、携帯トイレを紹介して山のトイレマナーの啓もう活動も行ってきました。
これらの活動が奏効し、カタクリの盗掘や踏み付けは減り、携帯トイレの認知度も上がりました。しかしながら、目下の課題はシカによるカタクリ食害の対策となりました。
このような状況の下、今年度よりカタクリパトロールの活動内容を見直すことにしました。自然保護指導員の皆様の協力を頂きながら、カタクリの分布状態を調査し、データを集めて分布地図を作成します。
狩猟などによるシカ生息数の調整効果を待つ間、防鹿柵の設置は山野草を守る手段としては有効な策といえます。今後、防鹿柵をどこに設置すべきかを行政に働きかけるためにも、カタクリの群落の分布推移の把握は必要であると考えます。
つきましては、カタクリパトロールの実施要領により分布調査へのご協力をお願いいたします。

期間: 4月1日(土)~5月31日(水)
    この期間中に、参加される自然保護指導員の方は自由に調査活動を実施願います。
    また、4月15日(土)には、JR奥多摩駅に集合して集中調査を行います。
場所: 御前山に至る登山コース
調査概要:
① 登山コース上から観察できる範囲で、カタクリの群落を分布調査ワークシートに記入します。
② 証跡として、その場所の写真を撮ります。
③ 調査結果をメール、または郵送で都岳連自然保護委員会までお送りください。

資料のダウンロード:
次のリンクから、カタクリパトロールの実施要領と分布調査ワークシートのPDFファイルをダウンロードしてください。
 →カタクリパトロールの実施要領 f20170331katakurimanual.pdf
 →分布調査ワークシートと記入サンプルf20170331katakuriws.pdf

参加申し込み:
p201810qrmailshizen.png ◎4月15日の集中調査については、4月10日迄に次の方法でお申し込みください。
メール: 都岳連事務局 宛へ
◎4月15日以外の調査期間については、自然保護委員会へのエントリーは不要です。自然保護指導員の皆様ご自身で、自由に日時とコースを選び、安全に十分留意された上で調査頂きますようよろしくお願いいたします。
なお、参加される方はご自分で山岳保険などへご加入されることを推奨いたします。

公社)日山協 自然保護指導員の研修会2016年の案内[終了]

公社)日本山岳協会 自然保護指導員の2016年度研修会のご案内[終了]
公益社団法人日本山岳協会では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめております。この研修会は、既に指導員で活躍している方々、これから指導員を志す方々に向け、指導員としての在り方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。
日時: 2016年11月5日(土) 18:00から21:30
対象: 日山協自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
   当日にお支払いください。なお、2016年度新規登録指導員は不要です。
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[3F セ309号室]
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分
申し込み: 都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
      「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
    Eメール: koshu@togakuren.com
    Tel:  03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り: 11月2日

    プログラム

  • 自然保護指導員について 日山協自然保護常任委員会より報告
  • 関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告、など
  • 基調講演 「日本の美しい山岳自然環境の復元と保護 -巻機山40年間の活動から学ぶ-」
      栗田 和弥 氏 東京農業大学 地域環境科学部 造園科学科 自然環境保全学研究室

なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。2017年3月末に自然保護指導員資格更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします。
ご案内のpdf形式資料のダウンロード
  →自然保護指導員研修会のご案内 2016年

12月10日 雲取山の環境調査山行12月への協力依頼 自然保護指導員[終了]

東京都の最高峰、雲取山の環境調査山行(冬季)にご協力いただける自然保護指導員を募集しています。[終了]

都岳連自然保護委員会では、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気) の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害、立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査です。
小屋主からおもしろいお話も伺えます。冬山に向けての身体慣らし、環境問題にも興味のある方、是非ご協力下さい。

12月10日(土)奥多摩駅8時30分集合…東日原ー稲村岩…鷹ノ巣山…七ツ石山…雲取山荘泊:歩行約7時間
11日(日)山荘…雲取山…奥多摩小屋…ヨモギ尾根…塩沢橋…お祭ー奥多摩駅ー入浴後解散:歩行約5時間30分
程 度  やや健脚向き難易度★★
(※参加人数・コース状況により入山コースの変更あり

装 備  軽アイゼン、ストック
費 用  9,000円位
連 絡  12月5日朝までに、自然保護委員会 まで

Email: 都岳連事務局 宛へ

日山協自然保護指導員の方へ:イベント応援のお願い2016年[終了]

都岳連自然保護委員会が一般の参加者を対象に実施するイベントについて、運営にご協力いただける都岳連所属の自然保護指導員の方を若干名募集いたします。
打ち合わせや下見を行う都合上、協力いただける方は事前にご連絡をお願いいたします。
p201810qrmailshizen.png自然保護委員会Webページか右のQRコードからメールで、イベント名、氏名、電話番号、指導員番号、メールアドレスをご連絡下さい。
なお、多数のご応募があった場合は、先着順を原則として依頼いたします。
参加される当日は、日山協自然保護指導員の腕章を持参ください。
2016年度のイベントは終了いたしました。ご協力ありがとうございました。
●春の自然観察会
2016年5月15(日)春の自然観察会(金剛の滝)
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(5月14日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。
●高尾山クリーンキャンペーン
2016年6月 5(日)クリーンキャンペーン:高尾山
当日に編成する参加者の班に入っていただき、参加者への助言などをしてサポートしてくださる自然保護指導員を募集します。
集合場所の京王線高尾山口駅前で、一般の方の集合時間の前に打合せを行います。8:20に集合ください。
●秋の自然観察会
2016年10月16(日)秋の自然観察会(青梅丘陵)
観察会の班に入っていただき、主催者側として参加者の安全管理や運営の補助をしていただける自然保護指導員を若干名募集いたします。
事前の下見(10月15日、またはそれ以前に予定)への参加と観察会の終了後に感想や希望などのレポートをお願いいたします。

公社)日本山岳協会 自然保護指導員 更新手続きのご案内 2016[終了]

 公社)日本山岳協会 自然保護指導員の皆様には自然保護活動にご協力をいただき、厚くお礼申しあげます。
 さて、(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。
 なお、対象の方にはご案内を10月に郵送いたしますが、5年前の住所や電話番号では連絡がつかない方もあり、11月に入っても都岳連から連絡が届かない方をご存知の場合は事務局までご連絡をお願いいたします。

1.更新の対象者について
p20090804shomeiura.jpgのサムネール画像のサムネイル画像
自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成29年3月であることで確認できます。
これは、2012年(平成24年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2011年11月に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方になります。)

2.更新のための条件について
次の(1)の条件を満たすこと、または(2)のレポートの提出のいずれかが更新の条件になります。
なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。

(1)都岳連自然保護委員会主催の2012年4月以降の次の行事への参加
 自然保護指導員の研修会
 カタクリパトロール、クリーンキャンペーン(清掃山行)、自然観察会

(2)次の何れかのレポートの提出
 フィールドレポート2回以上
 山岳における自然保護について
 自然保護活動の具体的実績について

3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にご郵送ください。
 更新手続きの案内と更新申請書は、こちらよりダウンロードできます。
  →f201610koshinshinsei.zip  (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)

(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
  ●郵便振替払込書で入金する場合
   郵便振り替口座番号 00130-9-317605
   振込先名称    (社)東京都山岳連盟
   払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
  ●銀行振り込みで入金する場合
   ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
   口座番号 0317605 貯金種目 当座
   名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
   振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
   例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

(3)申し込みの期間は、2016年10月 3(月)から11月 2(水)まで

4.問合わせ先
 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
(公社)東京都山岳連盟 事務局
  電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
  Eメール: 都岳連事務局 宛へ

5.自然保護指導員の研修会について
 更新の条件にある自然保護指導員の2016年度の研修会をつぎの日程で実施いたしますので、ぜひご参加ください。
 なお研修会の詳細については、別途ご案内いたします。

 2016年11月5(土)国立オリンピック記念青少年総合センター

雲取山 環境調査山行への同行者の募集 2016年7月[終了]

東京都山岳連盟 自然保護委員会では、東京都の最高峰、雲取山で年2回の定点観測を行っています。
この環境調査山行への同行者を募集いたします。環境問題に興味のある方は、是非ご参加下さい。

行動予定: 2016年 7月9日(土) JR奥多摩駅 8時30分集合
 鴨沢…雲取山…雲取山荘泊
10日(日) 雲取山荘…鷹ノ巣山…稲村岩…JR奥多摩駅

詳細は、参加希望者にお知らせいたします。 なお、天候等によりコースの変更があります。

費用:10,000円位(実費精算)
申込:都岳連 自然保護委員会 までメールで次の情報をお送り下さい。
「氏名、住所、電話番号、年齢、血液型、緊急連絡先、山岳保険の種類、所属山岳会など」
〆切り:7月7日までにお願いします。
お問合せ、申込先 Email: 都岳連事務局 宛へ

東京都による浄化槽土壌処理方式(夏季用)、山荘自前の蛎殻を利用した循環式(冬季用)、及び避難小屋(ソーラーシステムによる抜気)の各トイレの使用状況、石尾根の樹木の食害・立ち枯れ状況、沢水の水質等の調査。小屋主から興味深いお話も伺えます。

日山協 自然保護指導員 新規募集のご案内 2016年[終了]

p20160605wansho.jpg
公益社団法人 東京都山岳連盟では、公益社団法人 日本山岳協会の自然保護指導員規定に基づき、自然保護指導員の認定講習を実施いたします。[終了]

山岳環境の保護・保全活動に関心のある会員皆様のご応募をお待ちしております。また、自然保護指導員のいない山岳会などにおかれましては、この機会に自然保護指導員のご推挙をお願いいたします。
自然保護指導員の認定は、9月から10月ごろに予定しています。資格期間は、認定から2021年3月31日までで、更新が可能です。

募集期間:5月31日(火)~6月30日(木)
応募対象:
    1)東京都山岳連盟加盟団体の会員、または都岳連個人会員である方。
    2)入山日数が多く山岳環境の保護・保全活動を自覚的に実行出来る方。
    3)机上・実地講習会を受講できること。
定員:20人(定員になり次第締め切りますので早めに申込んで下さい)
講習および登録費用:
    講習会受講費:5,500円(資料代、講師料、保険代、11月研修会含む)
    登録諸費用 :4,500円(腕章、登録証、登録等の事務費用)

講習日:2016年 7月3日(日)机上・実地講習
    場所 :あきる野市 高尾・網代付近の秋川(天候により変更もあります)
    内容 :山の自然保護について、指導員の役割、里山の自然環境、あきる野台地の地理・地勢と人の関わり地形・地質から見た山の自然(東京の大地の生い立ち)。
    集合 :JR武蔵五日市駅 9:00  解散は、武蔵五日市駅周辺 17:00ごろ
    持ち物:ハイキング装備、筆記用具、自然保護指導員新規申請書、昼食

申込み:都岳連事務局
    E-mail: ※都岳連事務局宛に
    返信がない場合は、メールアドレスの誤りや、インターネットでの障害が考えられますので、再度ご連絡をお願いいたします。
    03-3526-2550 (月曜日~金曜日 13時~17時)

受付後に全額をどちらかの方法でお振込みください。
     (1)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「自然保護指導員新規」と書いて下さい。
     (2)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

自然保護指導員新規申請書は、ご記入の上、講習会当日にご持参下さい。
    PDF形式の申請書は、→こちらからダウンロードできます。

都岳連自然保護委員会は、御前山のカタクリパトロールと水質調査、雲取山での定点観測、トイレ調査や一般の方を対象とした春と秋の自然観察会、高尾山クリーンキャンペーンなどの自然を守る活動を定期的、継続的に推進しています。

カタクリパトロール隊員の募集 (2016年度)[終了]

p20090426katakuri.jpgのサムネール画像 公益社団法人 東京都山岳連盟自然保護委員会ではカタクリの群生で知られる奥多摩の御前山でカタクリ保護のパトロールを実施しています。
 開花まで7年もの年月をかけるカタクリを心ないハイカーや盗掘から守り、また沢水の汚染を訴え、山のマナーや山岳トイレ対策などの普及、啓発活動がその目的です。
 今年も自然保護指導員や山岳環境問題に関心のある方のカタクリパトロールへのご協力をお願いいたします。[終了]

期間   4月16日(土)、17日(日)、23日(土)、24日(日)、29日(祝)、
     および 5月21日(土)
     4月16日(土)は保護柵の設置、
     29日(祝)は仮撤去、5月21日(土)は撤去日です。
     設置と撤去には特に多くの方の参加をお願いいたします。
     今年度は、登山者の多い土曜日と日曜日に集中して行うことになりました。
集合   JR武蔵五日市駅
     8時、 5月21日(土)は9時
コース  月夜見第2駐車場~御前山、奥多摩体験の森~御前山、奥多摩湖~御前山など
       参加者数、天候などの状況により決定します。
持ち物  ザック、軍手、ゴミはさみ、昼食、行動食、通常のハイキングスタイルでご参加下さい。
       特に初日と最終日は荷物が多いので、大きめなザックでお願いいたします。
p201810qrmailshizen.png
申し込み 4月10日までに5月21日分は募集しています、次の連絡内容を
メール
、または下記宛にFAXして下さい。携帯電話では、右のQRcodeから連絡先メールアドレスが読み込めます。
     自然保護委員会事務局   FAX ※現在使用していません

※なお、都岳連加盟団体から広く募集すること、車の乗車定員の制約などから、ご参加いただく期日を調整をさせていただく場合がありますのでご留意ください。
 また、ボランティア活動中の怪我等による入通院を補償する「ボランティア保険」に加入希望の方はご連絡下さい。保険の有効期限は2017年3月31日迄で、各種ボランテイア活動にご利用いただけます。

—- 連絡内容 ここから—-
希望日
氏名
住所
年齢
所属団体(あれば)
メールアドレス
電話・携帯
FAX
ボランティア保険加入の希望
—- 連絡内容 ここまで—-

※ご記入いただいた個人情報は、自然保護委員会で責任を持って管理させていただき、カタクリパトロール以外の目的で使用することはありません。

公社)日本山岳協会 自然保護指導員の研修会2015年の案内[終了]

公社)日本山岳協会 自然保護指導員の2015年度研修会のご案内[終了]

公益社団法人日本山岳協会では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめております。この研修会は、既に指導員で活躍している方々、これから指導員を志す方々に向け、指導員としての在り方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。

日時: 2015年11月7日(土) 9:00から11:45
対象: 日山協自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
   当日にお支払いください。なお、2015年度新規登録指導員は不要です。
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[セ402号室]
最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分
申し込み: 都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
      「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
    Eメール: koshu@togakuren.com
    Tel:  03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り: 11月4日
なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。2016年3月末に自然保護指導員資格更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします

pdf形式資料のダウンロード
  自然保護指導員研修会のご案内 2015年

プログラム
・自然保護指導員について 日山協自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告など
・基調講演 「自然公園の現状と課題」
  NPO法人山のECHO理事  森 孝順 (たかより)氏

    (NPO法人山のECHO理事、元国立公園レンジャー、自然環境研究センター上級研究員・小笠原統括や財団法人自然公園財団 事務局長などを歴任)
    国立公園レンジャーの経験を交えて、山域で起きている困った問題とその対応状況について講演頂きます。