奥多摩 御前山へ春の花々を訪ねる自然観察ハイキング 2018春[終了]

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『奥多摩・御前山へ春の花々を訪ねる春の自然観察ハイキング』奥多摩町、春の観察会2018年のご案内です。

新緑燃える林道から沢沿いの道を歩いて自然や山野草の観察を楽しみましょう。林縁ではイチリンソウ、ニリンソウ、チゴユリなどの春の花々が迎えてくれます。春の息吹、森の癒しを存分に感じながら山の一日をご堪能ください。当日は山慣れたリーダーが同行して自然を解説します。

期日   2018年 4月22日(日)
集合   JR青梅線・奥多摩駅前 9時20分
     *9時30分発の鴨沢西行バスに乗ります。
コース  奥多摩駅<バス>境橋バス停→栃寄り沢入口→トチノキ広場(昼食休憩・トイレ)→
     奥多摩都民の森 体験の森(見学・トイレ)→境橋バス停<バス>奥多摩駅
解散   奥多摩駅 午後16時頃
募集定員 30名(小学5年以上、先着順で定員になり次第締め切ります)
参加費  一般 1,500円 都岳連会員 1,300円(保険代・資料代など)小学生は無料
     バス代 480円(往復)が別に必要です。
持ち物  昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、帽子、手袋や軍手など、
     軽登山靴などの歩きやすい靴、ハイキングスタイルでご参加ください。
     ストックは先にプロテクタ―を付けてご使用ください。

参加申し込みと問い合わせ
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     申込期間  3月14日(水)から4月18日(水)まで
    1.都岳連事務局へ右のQRコードやメールでご連絡下さい。
      氏名、ふりがな、年齢、携帯・電話番号、住所、一般/都岳連会員
      Email:※都岳連事務局宛に

      Tel:03-3526-2550(月曜日から金曜日の13時から17時)
      Fax:03-3526-2551
    2.受付の連絡が事務局からありますので、ご確認下さい。
    3.参加費をどちらかの方法でお振込みください。
       ※料金は各銀行でATMなどの利用条件でご確認下さい。
     (1)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
     (2)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「自然観察会参加費」と書いて下さい。

参考:JR時刻表 *帰りは変わることがあります。
 行き 新宿駅  7:44発→奥多摩駅 9:17着(ホリデー快速おくたま3号)
 帰り 奥多摩駅 16:18発→東京駅 18:03着(ホリデー快速おくたま4号 東京行)
    奥多摩駅 16:54発→東京駅 18:36着(ホリデー快速おくたま6号 東京行)

主催   公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
     美しい大切な自然を末永く子孫に引き継ぐために自然環境を考えてみましょう。

地球の歴史を訪ねる〜おもしろ地球観察会2018年3月の写真による速報です。

2018年3月4日(日) 晴れて暖かな早春の武蔵五日市駅付近で、おもしろ地球観察会が行われました。今年も応募者が多く、定員まで受け付けて32人の参加者により行われました。
今回は、五日市の奥の手にある戸倉・星竹周辺に焦点を当て、戸倉城山からも地形を眺めました。講師の「あきりゅうジオの会」のメンバーにより、現場ごとに写真や図を表示して説明いただきました。

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JR武蔵五日市駅から臨時バスに乗り、最初の子生神社で資料の配付と移動の班分けを行い、ご挨拶と準備体操をして観察会が始まりました。階段の多い三嶋・武多摩神社は省略しました。
子生神社(のらぼう菜の碑、飢饉と火山)→沢戸橋下(チャートの断層岩、石拾い)→
久保河原(千枚岩露頭)→光厳寺→断層崖・戸倉城山城址→西戸倉→星竹(土場の跡)
西戸倉からバスに乗り、武蔵五日市駅で午後15時30分頃に解散しました。

今回は、戸倉城山で岩場があるので、登らない方のために戸倉しろやまテラスで自然や歴史・文化の説明コースを準備したのですが、参加者全員が戸倉城山に登頂することになりました。
観察コースの中では、梅、椿、サンシュユ、ロウバイ、ミツマタ、オオイヌフグリなどの春を感じる植物の花が見られました。

写真:秋川でチャートの断層岩の観察と石拾い、戸倉城山からの解説、星竹の土場の跡、サンシュユの大木

山岳自然環境セミナー 第2回のご案内[終了]

「山の自然が崩壊する 続・深刻化するシカの被害」をテーマとして山岳団体自然環境連絡会が主催する第2回山岳自然環境セミナーが行われます。多くの方にシカの被害の現状を認知していただきたい。

以下、参照先のWebページから
近年、日本列島の各地でニホンジカ(以下「シカ」と表記)の個体数が急激に増加し、その生息域が高山・亜高山帯にまで拡大し、山岳地の生態系に深刻な影響与えています。シカの被害として、森林の衰退、希少植物の消失、土壌の浸食などが発生し、わが国の豊かな生物多様性を守る上で、一刻も放置できない問題となっています。登山者も、山岳地域でその状況をつぶさに見ており、山を愛する者として何らかの行動をすべきと考えております。

第2回山岳自然環境セミナーの詳細情報はこちらから↓
http://www.jma-sangaku.or.jp/conservation/yaseichoju/static/shikaseminar.html

日時: 平成30年3月11日(土) 午前10時30分~午後5時(受付開始10時)
場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟501号室
参加費:500円(当日集金)
主催: 山岳団体自然環境連絡会
内容:
(1)基調講演
  ヨーロッパ狩猟の過去と現在 ―狩猟権から動物の尊厳まで―
    講演者 駒澤大学名誉教授 野島 利彰 氏
(2)パネルディスカッション
  山岳地のシカ対策、共生を促進するための課題

おもしろ地球観察会のご案内 あきる野市近辺の地球の歴史を訪ねる2018年3月[終了]

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あきる野市五日市近辺で日本列島誕生の歴史を訪ねる初心者向けの地質、地学、歴史などの観察会、おもしろ地球観察会のご案内です。[終了]
今回は、五日市の奥の手にある戸倉・星竹周辺に焦点を当て、戸倉城山にある五日市川上構造線の断層崖をよじ登りながら観察します。あきりゅうジオの会の方々のご協力をいただき充実した内容です。奮ってご参加下さい。

構造線のミステリー(仏像構造線と五日市川上構造線)、天明の大飢饉はどうして起きてそれを救ったのらぼう菜・ところ芋とは?
さらに、五日市が市で栄える中で、戸倉はなぜ「政府から優良自治体」の表彰を受けたか、また江戸の街の開発・発展に多きな寄与をしてきた戸倉・星竹集落の木材業とは?など。今もほとんどそのまま残されている集落の構成を観察しながら、歴史の不思議にも迫ります。

期日   2018年 3月 4日(日) 08:50 JR武蔵五日市駅集合
       ※09:00発 数馬行きバスに乗車
コース  (バス)西小中野BS下車→子生神社(のらぼう菜の碑)→沢戸橋下(チャートの断層岩)→
     久保河原(千枚岩露頭)→三島・武多摩神社(平安時代の不動尊立像・武州南一揆)→
     光厳寺→断層崖・戸倉城山城址→西戸倉→星竹(土場・儀三郎日記)→戸倉BS(バス)武蔵五日市駅
解散   武蔵五日市駅 午後15時30分頃
募集定員 35名 中学生以上(先着順、定員になり次第締め切ります。)
参加費  一般 1,000円 都岳連会員 900円(保険代・資料代含む)別にバス代 380円(往復)
持ち物  昼食、行動食、飲料水、雨具、防寒具、手袋や軍手などハイキングスタイルで、
     軽登山靴かトレッキングシューズ(やや急な岩の道を登ります、滑らない靴で、杖も有効)

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参加申し込みと問い合わせ
     申込期間  1月24日(水)から3月1日(木)
    1.都岳連事務局へ右のQRコードやメールでご連絡下さい。
      氏名、ふりがな、年齢、携帯・電話番号、住所
      Email: ※都岳連事務局宛に

      Tel:03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
      Fax:03-3526-2551
    2.受付の連絡が事務局からありますので、ご確認下さい。
    3.参加費をどちらかの方法でお振込みください。
       ※料金は各銀行でATMなどの利用条件でご確認下さい。
     (1)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ
     (2)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「おもしろ地球観察会参加費」と書いて下さい。

主催   公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
     美しい大切な自然を末永く子孫に引き継ぐために自然環境を考えてみましょう。

JMSCA自然保護指導員 更新手続きのご案内 2017[終了]

(公社)日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)自然保護指導員 更新手続きについて

(公社)東京都山岳連盟から自然保護指導員の登録、更新を行い有効期限の5年を迎える方は更新の時期となります。更新の対象になる自然保護指導員の方には、来年度からも引き続き自然保護指導員としてご活躍いただきたく、更新の手続きをお願い申しあげます。

1.更新の対象者について
 自然保護指導員 証明書の有効期限が、平成30年3月であることで確認できます。
これは、2013年(平成25年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。

2.更新のための条件について
 都岳連自然保護委員会主催の2013年4月から2018年1月の何れかの行事に参加

  • 自然保護指導員の研修会
  • カタクリパトロール
  • クリーンキャンペーン(清掃山行)
  • 自然観察会(春、秋)
  • おもしろ地球観察会

なお、事情によりこれらの条件が充足出来ない場合はご相談ください。

3.更新の手続について
(1)更新申請書に必要事項を記入の上、都岳連事務局にメール、またはご郵送ください。
 更新手続きの案内と更新申請書は、→こちらよりダウンロードできます。
   (Adobe Readerなどで表示、印刷できます)
(2)更新料(更新料、および事務手数料) 3,000円をどちらかの方法でお振込みください。
  ●郵便振替払込書で入金する場合
   郵便振り替口座番号 00130-9-317605
   振込先名称    (社)東京都山岳連盟
   払込書の通信欄に「自然保護指導員 更新料」と書いて下さい。
  ●銀行振り込みで入金する場合
   ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
   口座番号 0317605 貯金種目 当座
   名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
   振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
   例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

(3)申し込みの期間は、2017年11月20日(月)から2018年1月19日(金)まで

4.問合わせ先
 〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F
 (公社)東京都山岳連盟 事務局
  電話 03-3526-2550(月から金の13時から17時)
  Eメール: 都岳連事務局 宛へ

5.自然保護指導員の研修会について
 更新の条件にある自然保護指導員の2017年度の研修会には、ぜひご参加ください。
 

JMSCA自然保護指導員 研修会・公開講演会のご案内 2017[終了]

公益社団法人日本山岳・スポーツクライミング協会(JMSCA)では、自然保護指導員制度を定め、日本の山岳各地の自然環境の保全に寄与する活動をすすめております。この研修会は、既に指導員で活躍している方々、これから指導員を志す方々に向け、指導員としての在り方や自然への一層の理解などにつき研鑽の機会を提供するものです。

日時:  2018年1月21日(日) 13:30 から 16:30
対象:  自然保護指導員、山岳環境保護に関心のある方など
参加費: 500円(資料代として)
    当日に受付にてお支払いください。なお、2017年度新規登録指導員は不要です。
会場:  国立オリンピック記念青少年総合センター センター棟409号室
     東京都渋谷区代々木神園町3-1 URL https://nyc.niye.go.jp
     最寄り駅: 小田急線参宮橋駅から 徒歩約8分
申し込み:都岳連事務局へ次の情報とともにメールか電話で申し込んでください。
     「自然保護指導員研修会参加希望」、氏名、連絡先、(所属団体名)
     Eメール: ※都岳連事務局宛に

     Tel:  03-3526-2550 (月から金曜日の13時から17時)
締め切り:2018年1月19日

プログラム
・自然保護指導員について JMSCA自然保護常任委員会より報告
・関東地区各県岳連自然保護委員会活動報告、など
・基調講演 「人と森のかかわり」
  米倉 久邦 氏
  元共同通信論説委員長、森林インストラクター、森林ジャーナリスト

なお、この研修会は都岳連に所属する自然保護指導員の更新の条件にもなります。2018年3月末に自然保護指導員資格を更新の方、及び昨年度更新時期に更新手続きが未了な方は、ふるってご参加のほどお願いいたします

pdf形式資料のダウンロード
  自然保護指導員研修会・公開講演会のご案内 2017年

金剛の滝への山歩きと秋の自然観察ハイキングの写真による速報です。

2017年10月15日(日)2日前から秋雨が続き、小さな秋を楽しむ自然観察会は傘を差して行われました。
この雨のため沢の水かさが増してしまい、また道の状態が悪くなっていたため、金剛の滝へのルートを外して実施しました。沢を徒渉できるように敷石などを事前に整備していましたが、滝をご案内できず残念でした。
武蔵五日市駅に午前9時に集合し、20名の参加者を迎えて3班での観察会となりました。
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小峰公園では、秋の花や実を観察し、廣徳寺では静かな古刹の雰囲気とタラヨウの木などを観ました。また、休憩所やルートの途中で、五日市地域の地形や地質の話、昆虫や食物連鎖などの話、降水確率などの気象の話を聞きました。
五日市郷土館にて、15時頃に解散となりました。
今回は状況の良くない中のハイキングとなり、お疲れ様でした。
咲いていたのは、ツリフネソウ、ミゾソバ、イヌタデ、アキノキリンソウ、キバナアキギリ、ヤブミョウガ、コウヤボウキ、ノハラアザミ、アズマヤマアザミ、シロヨメナなど
実のついていたものは、ヤブラン、シオデ、クサギ、ゴンズイ、ガマズミ、ムラサキシキブ、ヤブムラサキ、テイカカズラ、カラスウリ、ノブドウなど
ツチグリが開いていました。
写真: 小峰公園、廣徳寺のイチョウ、ゴンズイの実、ミゾソバ

里山歩きで見つける生き物 自然観察会[台風中止]

山の日記念 自然観察会: 里山歩きで見つける生き物の息づかい[台風のため中止になりました]

奥多摩の玄関口、あきる野市の里山でシカやイノシシ、猛禽類などの糞や食痕、獣道を見つけ、野生動物の気配を感じる観察会です。生き物目線の自然環境を知り、生物多様性や自然の面白さが発見できます。
今回は奥山と里山の多くの野生動物が関わる「横断山」を歩きます。
里山のオオタカと奥山のクマタカが出会う峰、ニホンザル、ホンドテンなどの哺乳類や森林性の冬鳥が多く見られる豊かな森。様々なコントラストを実感できる山歩きです。
また、東方面に広がる西多摩平野、及び、西方面に広がる奥山の展望が楽しめ、比較的短いコースの中で東京の代表的な自然と触れ合うことができます。
講師は、あきる野市森林レンジャーの皆さんにお願いいたしました。

期日: 10月29日(日)
集合: JR武蔵五日市駅 午前9時
コース:JR武蔵五日市駅…バス…荷田子~戸倉城山…バス…JR武蔵五日市駅 15:30頃解散
    歩程は約4時間半。雨天決行。(天候によってはコースを変更することがあります。)
参加費:2,000円(保険料、資料代など)、
    そのほかにバス代として600円程度かかります。
    都岳連会員、JRO加入者は1,800円。
定員: 25名(中学生以上。定員になり次第締め切ります。)
持ち物:昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、帽子、軽防寒具、軍手など
    ハイキングスタイルで、靴はハイキングシューズなど歩きなれたものでお越しください。
主催:(公社)東京都山岳連盟自然保護委員会

申し込みの手順と問い合わせ
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    申し込期間  9月13日(水)から 10月26(木)まで
    1.都岳連事務局へ右のQRコードやメールでご連絡下さい。
      氏名、ふりがな、年齢、携帯・電話番号、住所、一般/加盟員
      Email: ※都岳連事務局宛に

      Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
      Fax: 03-3526-2551
    2.受付の連絡が事務局からありますので、ご確認下さい。
    3.参加費をどちらかの方法でお振込みください。
     (1)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「生き物観察会参加費」と書いて下さい。
     (2)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

美しい、大切な自然を末永く、子孫に引き継ぐために、いっしょに自然環境を考えてみましょう。

金剛の滝への山歩きと秋の自然観察ハイキング [終了]

p20131110icho.jpg爽秋の武蔵五日市エリアの山あいを歩き、静けさの中に川の流れや滝の音、小鳥の鳴き声、秋の植物などをご一緒に楽しみましょう。
東京から近く秋の一日を歩くには程よい奥多摩の入り口、山や谷、多くの森などが生物多様性を育む地域です。多様な生き物たちがお互いにつながり、支え合って生きています。美しい、大切な自然を末永く、子孫に引き継ぐために、自然環境保全も考えてみましょう。

金剛の滝は両側が狭まった沢の奥にあり、前の滝は直ぐに見られますが、本滝は手掘りのトンネルを抜けないと見られません。滝の脇の崖には修行者が昔に掘ったと思われる金剛仏があります。

期日  2017年10月15日(日)

集合  JR五日市線 武蔵五日市駅前 午前 9時 ※注
     雨天決行(コースを変更します)
参加費 1,000円(保険料、資料代など)
    都岳連の会員は800円、 小学生は無料
定員  30名 小学5年生以上(定員になり次第締め切ります)
主催  (公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
コース 武蔵五日市駅前〜佳月橋〜沢戸橋〜金剛の滝〜廣徳寺〜阿伎留神社〜武蔵五日市駅
    当日は班単位での行動になります。
解 散 武蔵五日市駅 16時ごろを予定
持ち物 昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、帽子、軍手など、
    軽登山靴かトレッキングシューズで、ハイキングスタイルでご参加ください。
    なお、登山ストックを使われる方は先端のプロテクタを付けて使用下さい。
申し込みの手順と問い合わせ
    申し込期間  9月4日(月)〜10月11日(水)
    1.都岳連事務局へ右のQRコードやメールでご連絡下さい。p201810qrmailshizen.png
      氏名、ふりがな、年齢、携帯・電話番号、住所、一般/加盟員
      Email: ※都岳連事務局宛に

      Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
      Fax: 03-3526-2551
    2.受付の連絡が事務局からありますので、ご確認下さい。
    3.参加費をどちらかの方法でお振込みください。
     (1)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「自然観察会参加費」と書いて下さい。
     (2)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

ミニハイキング講座、地形や気象などの自然に関するお話しも企画しております。
お一人やご家族、友人をお誘いしてのご参加もお待ちしております。初秋の奥多摩の自然を楽しみましょう。

※注 9時着の電車:
 ホリデー快速あきがわ3号(武蔵五日市行、車両位置確認下さい) 新宿 7時44分発⥤武蔵五日市 8時48分着

〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F
公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会

奥多摩 七代の滝から御岳山へのハイキングと自然観察会の写真による速報です。

奥多摩 七代の滝から御岳山へのハイキングと自然観察会の写真による速報です。

2017年5月14日(日曜)  前日の雨の影響はほとんど無く、曇りの天気の柔らかな光と新緑の中で自然観察会は行われました。
観察会参加者用の臨時バスで武蔵五日市駅を9:35に出発して、観察会の説明と班分けの後、上養沢10:30から自然観察会が始まりました。 天気を心配してか若干の欠席者がありましたが、14人の参加者が2班に分かれてきめ細かな観察会が行われました。

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山野草などの花の変化は早く、10日前の事前調査で観察した主な植物の一部は他の種類に入れ替わっていました。 フジの花はやっと咲き始め、フタリシズカやエンレイソウ、ミズキはつぼみで、今年のこのルートの花は少し遅いようです。
七代の滝の岩にはイワタバコの緑の葉が付いています。見に来た人の中には濡れた岩に足を取られる方も見られました。
始めて山歩きをした方も参加されましたが、全員予定通りに初夏の緑と滝、御岳神社などを楽しんで、15時頃にケーブルカー御岳山駅で解散しました。

今回のルートで観察した主な植物
木本
ヤマブキ、ハナイカダ、ウツギ、タニウツギ、ミツバウツギ、コゴメウツギ、ヤマツツジ、フジ、バライチゴ などの花
草本
ネコノメソウ、ムラサキケマン、ヒメレンゲ、セリバヒエンソウ、カキドオシ、マムシグサ、ホウチャクソウ、ニリンソウ、カラスビシャク などの花; フタリシズカ、エンレイソウ などは蕾み; ウバユリ、イワタバコ、ヤブレガサ などの葉が観察できました。

写真:七代(ななよ)の滝、御岳神社からの日の出山、マムシグサ、ヒメレンゲ

高尾山クリーンキャンペーンのご案内 2017年[終了]

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 6月は環境月間、6月5日は世界環境デーです。公益社団法人東京都山岳連盟 自然保護委員会ではこれに合わせて”東京都の山”高尾山に登って清掃活動、自然環境保全などを訴える「高尾山クリーンキャンペーン」を実施します。新緑に彩られた高尾山はこの時期、杉の大木に着生する蘭の一種、セッコクの花が満開になるなど魅力にあふれています。
 当日の登山コースは、一般の方が歩きやすい京王線の高尾山口駅から薬王院経由で山頂に至る1号路をはじめ6号路、稲荷山コースなど3つのコースから山頂を目指します。各コースとも山のベテランが先導します。ご家族連れでの参加も歓迎です。
 ゴミの無い、花と緑の美しい山。自然環境保全活動の裾野を一緒に広げていきましょう。

実施日  2017年6月4日(日) 雨天決行
集合   京王線 高尾山口駅前広場 午前9時
     (都岳連の清掃山行を示す青い横断幕が目印です)
事前申込 不要。※1 当日、集合場所に直接お越しください。
     受け付け時に傷害保険に加入します。*必ず参加者名簿にご記入ください。
     都岳連所属の自然保護指導員の方は→こちらをご覧下さい。

参加費  一人100円 (保険代として現地で集金しますので100円玉をご用意ください)
持ち物  昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、軍手、ゴミばさみなど
     日帰りハイキングのスタイル、歩きやすい靴でご参加ください。
     特にお子様は長袖、長ズボン着用をお勧めします。
解散   午後13時ごろ、高尾山山頂で感謝状を差し上げて終了、解散となります。※2
主催   公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会
問い合わせ
     (公社)東京都山岳連盟 事務局へメールか電話でお願いいたします。
      E-mail: ※都岳連事務局宛に
      Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時 – 17時)

 当委員会では、国連が定めた6月5日の世界環境デーに一番近い6月第一日曜日に、この企画を20年近くも続けています。毎年、多くの方が参加してくださいます。
 この時期は、シャガ、ジャケツイバラ、サイハイランなどの花が咲いて、参加した皆さんが楽しまれています。また、双眼鏡か望遠鏡があれば杉の木などに着生するランのセッコクの花もよく見えます。
 当日は山登りの基礎講座、気象講座、植物観察なども予定しています。
 お友達、ご家族で、お一人でもお気軽にご参加ください。

※1 職域など多人数の団体で参加される方は予め都岳連事務局にお問い合わせください。
※2 山頂での解散となりますが、希望者には尾根道を小仏峠から小仏バス停まで自然観察を兼ねてご案内します。現地で参加者を募りますので、ご希望の方はご参加ください。

都岳連 自然保護委員会の2017年度イベントのご案内

都岳連自然保護委員会の2017年度イベントのご案内です。
イベントの詳細については、個別のイベントのご案内にてご確認ください。
● カタクリパトロール
 カタクリの開花に合わせて、登山道での監視や分布の調査などを行います。
 対象:自然保護指導員、ご協力いただける方
  4月1~5月31の開花期 個別に監視や分布の調査
  4月15(土)カタクリの分布の集中調査日
● 春の自然観察会
 一般の皆さんのための自然観察会です。春の花や山野草などを眺めながらのハイキングです。
 対象:一般の皆さん、都岳連会員、自然保護指導員
  5月14(日)春の自然観察会(七代の滝から御岳山、急登あり)
● 高尾山クリーンキャンペーン
 環境月間に合わせて、清掃や自然に優しい登り方などを考えるボランティアハイキングです。植物や山の歩き方などのお話もいたします。感謝状をお渡ししています。
 対象:一般の皆さん、都岳連会員、自然保護指導員
  6月 4(日)高尾山クリーンキャンペーン
● 自然保護指導員の募集
 公益社団法人 日本山岳協会の自然保護指導員として活動いただける方を新規に募集します。詳細は後日お知らせする募集案内をご覧ください。
 対象:都岳連の加盟団体か個人会員
  6月 7(水)自然保護指導員 机上講習会 都岳連事務所
  6月 11(日)自然保護指導員 実地講習会 御前山周辺
● 秋の自然観察会
 一般の皆さんのための自然観察会です。紅葉と山野草などを楽しむハイキングです。
 対象:一般の皆さん、都岳連会員、自然保護指導員
  10月15(日)秋の自然観察会(金剛の滝)
● 自然保護指導員の更新手続き
 都岳連で登録、更新をされた日本山岳協会 自然保護指導員で、2018年3月31付けで資格が終了となる皆様の更新手続きを行います。詳細は後日お知らせする案内をご覧ください。
 対象:2013年(平成25年)4月に認定された方、および更新された方が対象になります。(2012年に、東京都山岳連盟経由で新規に申請された方、および更新の申請をされた方。)
  10月 2(月)から11月3(金)自然保護指導員 更新受付
● 日山協 自然保護指導員 研修会(公開)
 詳細は後日お知らせする募集案内をご覧ください。
 対象:日山協・自然保護指導員、自然保護指導員新規申請者、都岳連会員、
    および山岳環境の保全に関心のある一般の方
  2018年 1月 21(日)国立オリンピック記念青少年総合センター
● おもしろ地球観察会
 地質、地形、段丘、川の流れ、幻の五日市湖など変化に富んだ秋川流域の地学観察のポイントを歩いて地球形成の不思議を見ます。
 対象:一般の皆さん、都岳連会員、自然保護指導員
  2018年 3月 4(日)おもしろ地球観察会(JR五日市線 武蔵五日市駅周辺)

奥多摩 七代の滝から御岳山へのハイキングと自然観察会[終了]

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奥多摩の盟主である御岳山へ、南側の養沢から歩いて七代の滝を見て登ります。標高929mの御岳山は、古くから霊山として崇められてきました。奥多摩や秩父地方では、おいぬ様(狼)信仰が盛んであったので、御岳山の狛犬には狼像が鎮座しています。最近は、パワースポットとしても知られ、天空の宿坊は東京のマチュピチュと呼ばれることもあります。
七代の滝の風景と養沢林道からの山野草を観察して奥多摩の自然を楽しみましょう。

期日  2017年 5月14日(日)
集合  【JR五日市線】武蔵五日市駅前 AM 9時 ※注1
     雨天決行(コースを変更します)
参加費 1,000円(保険料、資料代など)
    都岳連の会員は800円、 小学生は無料
    なお、バス代などが別途1,350円かかります。※注2
定員  30名 小学5年生以上(定員になり次第締め切ります)
主催  (公社)東京都山岳連盟 自然保護委員会
コース 初級者向き (急な登りあり。班単位での行動になります)
    武蔵五日市駅 9:35発①バス⥤10:12着 上養沢→(林道)→七代の滝→長尾平→御岳神社→富士峰園地→御岳山駅ケーブルカー⥤滝本駅バス⥤JR御嶽駅
解散  16時30分ごろ 【JR青梅線】御嶽(みたけ)駅
持ち物 昼食、飲料水、飴などの行動食、雨具、帽子、軍手など、
    軽登山靴かトレッキングシューズで、ハイキングスタイルでご参加ください。
    また、登山ストックも役に立ちますが先端のプロテクタを付けて使用下さい。
申し込みの手順と問い合わせ
    申し込期間  4月3日(月)から5月11日(木)
    1.都岳連事務局へ右のQRコードやメールでご連絡下さい。
      氏名、ふりがな、年齢、携帯・電話番号、住所、一般/加盟員
      Email: ※都岳連事務局宛に

      Tel: 03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)
      Fax: 03-3526-2551
    2.受付の連絡が事務局からありますので、ご確認下さい。
    3.参加費をどちらかの方法でお振込みください。
     (1)郵便振替払込書で入金する場合
      郵便振り替口座番号 00130-9-317605
      振込先名称    (社)東京都山岳連盟
      払込書の通信欄に「自然観察会参加費」と書いて下さい。
     (2)銀行振り込みで入金する場合
      ゆうちょ銀行 店名:〇一九店(ゼロイチキュウ店)
      口座番号 0317605 貯金種目 当座
      名義 シャトウキョウトサンガクレンメイ
      振り込み人名の前に、シゼンホゴを付けて下さい。
      例:シゼンホゴ ヤマダタロウ

ミニハイキング講座、自然に関する講座などを企画しております。
お一人やご家族や友人をお誘いしてのご参加をお待ちしております。
新緑の奥多摩の自然を楽しみましょう。

※注1 9時着の電車:
 ホリデー快速あきがわ3号(武蔵五日市行) 新宿 7時44分発⥤武蔵五日市 8時48分着
※注2 1,350円の内訳:
 武蔵五日市駅⥤上養沢のバス代480円、御岳山駅⥤滝本駅のケーブルカー代590円、ケーブル下⥤JR御嶽駅バス代280円

〒101-0048 東京都千代田区神田司町2-10 パークサイド7ビル 2F※移転後
公益社団法人 東京都山岳連盟 自然保護委員会

地球の歴史を訪ねる〜おもしろ地球観察会の写真による速報です。

2017年3月5日(日) 晴れて暖かな早春の武蔵五日市駅付近で、おもしろ地球観察会が行われました。今年も応募者が多く、定員まで受け付けて30人の参加者により行われました。
集合場所を公園に代えて、資料の配付と移動の班分けを行い、ご挨拶と準備体操をして観察会が始まりました。下見の後で観察ルートを多少変更し、およそ次のようなルートで回りました。
武蔵五日市駅近くで河岸段丘の観察と発見された化石の説明 → 秋川での観察(五日市町層群・伊奈石切り出し跡・ポットホール・地層の向きを示すソールマークの観察) → 岩走神社(WC) → 横沢入(WC・昼食) → 伊奈石石切場跡 → 三内神社の伊奈石の石段 → 駅近くで15:30頃に解散。
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講師の「あきりゅうジオの会」のメンバーにより、五日市付近の河岸段丘や断層、日本がどのように出来て来ているかなどについて写真や図を表示して説明いただきました。
特に現物を観察した秋川での、水平だった海底が押されて縦になった地層や海底に有ったときの上下を示すソールマーク、泥岩を崩して見つけた貝などの化石、秋川の流れが削った岩やポットホールなどにより地球の歴史が身近に感じられました。
また、狭い範囲の砂岩の地層から切り出した伊奈石のたて堀の跡、均質な砂粒の伊奈石、加工した石臼や庚申塔を観て人の暮らしとの関わりも分かりました。里山保全地域の横沢入ではトウキョウサンショウウオなどの話もあり、カヤネズミの巣は子供さんが帰りに見つけていました。
地質関連の観察会は川に下りたり小山に登ったりで少々パワーを使いますが、普段訪れないところや気に留めていない物の遠い昔からの物語に触れて満足されていました。
また、春を感じる植物の花が観察会の中で見られました。
梅、椿、桜、ミツマタ、ネコヤナギ、ウグイスカグラ、オオイヌフグリ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザ。
写真:秋川で地層や化石の観察、流れが削った岩やポットホール、石切場跡近くの横沢入で伊奈石の解説、三内神社の伊奈石の石段

第1回 山岳自然環境セミナー 深刻化するニホンジカの被害[終了]

第1回 山岳自然環境セミナー「山の自然が崩壊する、深刻化するニホンジカの被害」[終了]

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近年、日本列島の各地で二ホンジカの個体数が急激に増加し、その生息域が高山・亜高山帯にまで拡大し、山岳地の生態系に深刻な影響与えています。シカの被害として、森林の衰退、希少植物の消失、土壌の浸食などが発生し、わが国の豊かな生物多様性を守る上で、一刻も放置できない問題となっています。登山者も、山岳地域でその状況をつぶさに見ており、山を愛する者として何らかの行動をすべきと考えております。
本セミナーは、国立公園等の被害の現状、捕獲作業の状況、人間との共生、登山者から見た問題点などを紹介し、山岳地におけるシカ問題の緊急性を強く訴えるとともに、被害対策の促進をはかることを目的として開催いたします。
これからの自然保護、野生動物との共生を考える良い機会であり、多くの方々のご参加を期待します。

主催 山岳団体自然環境連絡会※
協力 環境省

◆日程:   2017年3月11日(土)13時~17時
◆開催場所: 国立オリンピック記念青少年総合センター[センター棟102号室]
        (小田急線参宮橋駅から 徒歩約7分)
◆プログラム:

◎基調講演 「国立公園におけるニホンジカの被害と対策」
   講演者:環境省自然環境局国立公園課 専門官  笹渕 紘平

◎パネルディスカッション 「山岳地のシカ対策、共生を促進するための課題」
(1)パネリストからの報告
 ①「登山者から見たシカの問題」
   (公社)日本山岳ガイド協会 常務理事  武川 俊二
 ②「山の恵みとしてのシカと人間との共生について、林業と狩猟者の視点から」
   (株)柳沢林業 代表取締役  原 薫
 ③「南アルプス国立公園のシカ対策、現場からの報告」
    環境省南アルプス自然保護官事務所 自然保護官  仁田 晃司
 ④「山岳地おけるシカの捕獲」
   (一財)自然環境研究センター 上席研究員  青木 豊
(2)討議&質疑応答
   モデレーター:山岳団体自然環境連絡会 代表幹事  花村 哲也

プログラムの詳細は→こちらよりダウンロード出来ます。

◆参加費(資料代):500円
◆参加予定人数:  150人(どなたでも参加できます。)
◆申し込み:

・期日 2月28日まで。なお、定員に満たない場合は当日受付も可。
・都岳連会員は、次の都岳連事務局に、氏名、所属をご連絡ください。
  Email: 都岳連事務局 宛へ

  Tel:03-3526-2550(月から金曜日の13時から17時)  Fax:03-3526-2551
・一般参加者は、次の事務局にお申し込みください。
  山岳団体自然環境連絡会事務局(幹事団体:日本勤労者山岳連盟)
  Fax:03−3421−4782

※山岳団体自然環境連絡会構成メンバー:
(公社)日本山岳協会、日本勤労者山岳連盟、(公社)日本山岳会、(NPO法人)日本ヒマラヤン・アドベンチャー・トラスト、(公社)東京都山岳連盟、(公社)日本山岳ガイド協会、山はみんなの宝クラブ〕