実施報告 緑あふれる里山ハイキングと自然観察会 春2014/5/11

緑あふれる里山ハイキングと自然観察会:2014年(平成26年)5月11日(日)あきる野市横沢入

天気は晴れ。JR武蔵五日市駅の上の小倉公園へ午前9時集合し、自然保護委員会委員長の挨拶の後、班分けをして出発した。
横沢林道から観察会に入った。
ヒエンソウの紫、ヤブデマリ、オトコヨウゾメ、ウツギ類の白い花も美しい。マムシグサが若い芽を出している。ミズキが階段状の枝に花を付けている。ホウチャクソウ、シャガ、タツナミソウなどが何時もの様に咲いている。ここでは初めてみるケシ科のシラユキゲシ(別名スノーポピー)の花が咲いていた。中国原産、葉はハート形で耐寒性多年草で山地の湿った所に自生する。今年は大雪のため、植物にも季節の歩みが遅れているようだった。

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横沢入の木陰で昼食をとると桐の花が美しい。藤井講師から地球の成り立ちなど、宮崎委員からは森の自然循環などの話を聞く。樹林を見ながら丘陵を登り、昔は伊奈石が採掘された露天掘りの石山の池、今日の最高点の天竺山を過ぎる。五日市の町が望める所では昔の五日市湖の解説、大悲願寺境内では五日市町近辺の地形や歴史の話を聞く。

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山菜汁の会場へ車で移動し、ミズやハナイカダ、茶などの天ぷらと山菜汁を賞味、晩春の一日を満喫した。
今回は募集人数を越える参加申込があり、お断りいただいた方がありました。大変申し訳ございませんでした。秋の観察会への参加をお待ちしております。

 

一般参加者:54名
報告:森谷

写真:横沢入で武蔵五日市付近の地形の話、桐の花、動植物の話、山菜の天ぷら